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思い込みが激しい直し方|私が試して効果を感じた方法

「思い込みが激しいね」なんて言われたこと、ありませんか?

「もしかして、私って思い込み激しい人かも?」なんて思ったり。

実は私は言われたことがあったんです笑

今振り返れば、「こうに違いない!」とか「絶対こうだ!」って思いこんでしまってたのかもしれません。

\この記事はこんなお悩みの人向け/
  • 思い込みが激しいと自覚していて、直したいと思っている人
  • 人間関係で「なんでうまくいかないんだろう?」と悩むことが多い人
  • 新しいことに挑戦したいのに、ついブレーキをかけてしまう人

以前私はこのクセに振り回されてた時がありました。

「自分は思い込みが激しいって、ちょっと嫌だな〜。」なんて思っていて。

しかし、後になってわかったんですが、

思い込みって性格のせいだけじゃなくて、「脳のクセ」だという事を知ったんです!!!

そうだったの〜??それをもっと人生の早い段階で知りたかったと思いました(泣)

これを知ってから、自分でいろいろな方法を試してみました。

そこから現在に至りますが、効果あってかだいぶラクになりました。

この記事では「思い込みが激しい直し方」と、私が実際に試して効果を感じた方法としてまとめました。

\この記事でわかること/
  • なぜ思い込みが激しくなるのか
    ・脳は「過去の経験から予測」して思い込みに頼る
    ・ストレスと不安は人の視野を狭くする
  • 思い込みが激しくならない対策
    ・脳のクセだということを自覚する
  • 思い込みを緩める3つの方法(私が試して効果を感じたもの)
    気持ちを紙に書き出す
    逆の視点で考える
    小さな行動実験

次でひとつずつご説明していきますね♪

思い込みが激しい直し方|なぜ思い込みが激しくなるのか

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思い込みが激しくなる理由

思い込みが激しくなる理由と対策
  • 脳は省エネで「過去の経験から予測」して思い込みに頼る
  • ストレスや不安で視野が狭くなりやすい
  • 「脳のクセ」だと知るだけで少し楽になる

脳って「省エネモード」で働こうとするんです。

その「省エネ」っていうのはなにかというと、「前に使ったパターンを使おうとする」そうなんです。

新しい考えをゼロから組み立てるより、「前もこうだったし、きっと今回も同じでしょ」と処理する方が脳にとってはラクなんだそうです。

この「省エネモード」は、過去のパターンをそのまま当てはめるクセがあり、気づかないうちに「思い込みが強い状態」を作り出してしまうんです。

また、ストレスや不安が強いとき、人の脳は「危険にすぐ対応しなきゃ!」とサバイバルモードに入ります。

このとき、冷静にあれこれ考える前頭前野(思考をつかさどる部分)の働きが弱まり、代わりに「危険回避」を担当する扁桃体が活発になるんですね。

そうなると、広い視野で物事を見る余裕がなくなってしまい「これに違いない」と一つの考えに固執しやすくなります。

ストレスや不安が強いほど「思い込み」が出やすいのは、脳が自分を守ろうとしている反応なんですね。

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思い込みが激しくならないための対策

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思い込みは、性格のせいじゃなくて「脳のクセ」なんです。

脳はできるだけ楽をしたいので、つい過去の経験で判断してしまいます。

「同じことが起きるはず」と思うのは自然な反応なので、「これは脳の仕組みなんだ」と知るだけで、少し気持ちがラクになります。

自分を責めず、「あ、今ちょっと脳が省エネしてるんだな」と思ってあげるとよいです。

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思い込みが激しい直し方|思い込みを緩める3つの方法(私が試したもの)

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思い込みが激しいのを直すために、思い込みを緩めるこんな方法を試しました。

私の中で効果を感じたものをご紹介しますね。


思い込みが激しいのを直すために試したこと
  • 書き出す
    → 頭の中でグルグルしてる思い込みを紙に書き、自分の気持を客観的にみる
  • 逆の視点で考える
    → 友達が同じことを悩んでたら、私はどう言う?って考える
  • 小さな行動実験
     → ちょっと違うことを試す → 「あれ、意外と大丈夫?」って脳が学習する

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気持ちを書き出す(客観視できる)

頭の中で考えはじめると、同じ思考のループにはまっちゃうんですよね。

頭の中でぐるぐるしてる考えをいったん紙に書きだし、そこに「避難」させます。

これをすると、散らかった思考を整理できるので、感情と事実を切り分けやすくなるんです。

「あれ、私はこんなこと考えていた?」「こういうことが気になるのか」と冷静に自分のことをみられるようになります。

脳の反応は?>>「頭の中で抱えてた情報が一旦外に出る」から脳が冷静になります。

逆の視点で考えてみる

「絶対こうに違いない!」と思ってる時こそ、あえて逆の立場で考えてみます。

例:メール・LINEの返信パターン

「既読なのに返事がこない…無視された?」
そんなふうに思ったら、
「いや、返信内容を考えてる途中かも?」と仮定してみます。

→ 「嫌われちゃった?モード」から「いやいや、ちょっとまって。一旦落ち着こうモード」に切り替わります。

脳の反応は?>>前頭前野を刺激して、脳が“別ルート”を探す練習になります。「思い込みスイッチ」が一瞬オフになります。

小さな行動実験

頭の中だけで考えてると、思い込みはどんどん強化されてしまいます。

なので、まずは「小さな行動」を試してみるとよいです。

例:メッセージを送るか迷ったら、「おはよう😊」だけ送ってみます。

なにかやるかやらないかで迷っている時に、「やるほうを選ぶ」につながる実験行動です。

→「小さいやってみるを重ねていく」と、なにかはじめるときの怖さがうすくなり、思い込みを緩めることにつながります。

脳の反応は?>>「結果を期待しないで試す」のは脳にとっては安全な実験で、「失敗しても大丈夫」という前提で試します。すると脳は「思ってたより大丈夫かも!」と学習し更新します。

以上、私はこんなことを試しました。

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私自身、この3つを実践したことで、思い込みが激しいところを直せているように感じます。

自分の気持ちを紙に書き出すと、自分の感情と実際の状態が区別できるのを知れたことは大きいです。

試してもらうと感じてもらえると思うんですが、頭がスッキリするんです。

また、LINEのやりとりでも、一歩視点を変えて考えてみるだけで気持ちがおちつき、相手の反応に一喜一憂することもなくなりました。

まとめ 思い込みが激しい直し方

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いかがでしたか?

先程の3つが私が試して効果を感じたことでした。

思い込みとの付き合い方
  • 思い込みは悪いことではなく脳のしくみの一部
  • 直すより「すこし緩める」だけで生きやすくなる

思い込みは脳のクセなので、無理に直す必要はありません。

ですが、自分には「こういうふうに思ってしまうクセがあるな」と知っておくのは良いことだと思います。

思い込みが激しい考え方が、ふとした瞬間にでてくることもあると思います。

そんなときは、「またクセがでてきたな」と自分で認識するとよいです。

客観的に自分をみることになり、思い込みが激しい考え方がでてこないよう予防することができます。✨️✨️

少しずつ緩めていくだけで日常がラクになりますよ。

よければ試してみてくださいね☆彡

(※私は医師ではありませんが、学んだ脳科学や実体験をもとに書きました。専門的な判断は医師にご相談くださいね。)

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