「白湯は身体に良いらしいので、さっそく取り入れたい!」
「電気ケトルで作ったのは白湯じゃないと言う人もいるけど、それってダメなの?」
なんてお悩みありませんか?
筆者(私)はよく電気ケトルを使うので、ケトルで白湯ができたら良いなと思っていました。
・・・ですが、「電気ケトルやポットで沸かした水は白湯ではない」という人もいます。笑
今はいろいろな情報に溢れていて、迷うことが多いです。
モヤモヤしましたので、白湯のことを調べました!
ケトルで作ったらダメなの?という疑問がある人、ご安心ください!
白湯はケトルで作れますので大丈夫です。
こちらについてご説明しますね。
白湯作りはケトルやポットでも可能
白湯を作る際、ケトルやポットで沸かしても問題ありません。
ミネラルウォーターや不純物のない水(浄水)であれば、ケトルはもちろん電子レンジで温めれば白湯になります。
ではなぜ沸騰させるのか?と思いますよね。
次にその理由をご説明しますね。
白湯を作る時にお水を沸騰させる理由
白湯を作る時に沸騰させる理由は、水道水を飲料として使用するからです。
昔は飲み物として水道水を使うのがあたりまえでした。
今のようにミネラルウォーターや不純物が入っていないお水は一般的ではなかったんですね。
昔は今よりも水道水の水が塩素の匂いが臭い、味がまずいなど問題がありました。
そのため、白湯は水道水を沸騰させて不純物を蒸発させていました。
水道水には消毒のために塩素やトリハロメタンなどが入っていますが、今の水道水には厳しい安全基準があります。
その基準をクリアした水が水道水となっています。
ご参考→東京水道局サイトをチェックしたい人はこちらへ(東京水道局公式ホームページ)
今は水質がかなり改善されているんですね。
ミネラルウォーターが販売されるようになったのは昭和初期です。
筆者(私)が子供の頃に過ごした昭和・平成初期は、今のようにミネラルウォーターや純水はあまり見かけませんでした。
実際に一般の人が購入するようになったのは、2000年頃です。ほんの20年くらい前なんです。
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白湯の作り方
ミネラルウオーター・浄水の場合:電気ケトルで温める
不純物が入っていないミネラルウォーター水の場合は、ポットや電気ケトルを使って簡単に白湯を作ることができます。
飲みたい温度に近い設定にポットを調整し、加熱スイッチをオンにします。
ある温度まで冷ますだけで、白湯ができます。(50度から60度が目安です)やかんで沸騰させても問題ありません。
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レビュー多数高評価。因みに我が家は毎日使っていますが、丈夫なので壊れません。低価格で長持ち、とても使いやすいです。チェックはこちから↓
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水道水を使う場合:浄水ポットなどで水を浄化後に温める
浄水ポットを使う
ペットボトルを買ってくるのがちょっと面倒という人(私みたいな人)は、浄水ポットを使用したり水道に浄水器などを蛇口に設置するよいです。
浄水した水をケトルで温めて飲めば白湯になります。
このようなポットで浄水を作って白湯にできます。↓↓
BRITAは日本でも有名な浄水器ポットのメーカーです。
カートリッジの交換は4週間に1度の目安です。
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蛇口に着ける浄水器を使う
蛇口に直接つけるタイプの浄水器もあります。
こちらはレビュー数2000件以上で人気のクリンスイ蛇口直結型の浄水器です。
取り付けが5分と簡単で3か月に1回を目安にカートリッジ交換をします。
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ポットのカートリッジを付け替えるよりはラクチンです♪
購入する前にはご自宅の蛇口が蛇口直結型浄水器とあうか、一度ご確認くださいね。
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水道水を沸騰させて浄化する
水道水を使う場合、やかんまたは鍋に水を注ぎます。
その後、フタをして強火で沸かします。
沸騰してきたら、フタをあけて約10~15分間ゆっくりと沸かし続け不純物を蒸発させます。
飲める温度になったら出来上がりです。
最近はやかんや普通のケトルも見た目がかわいいものを見かけます。
こちらはBRUNOのケトルです。電気ケトルでなくても、見た目でも楽しめるようなおしゃれなものが出ていますね。BRUNOもケトルの中で、レビューが多数で高評価です☆彡
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沸騰した水道水は早めに飲む
水道水を沸騰させて作った白湯は、塩素を除去された状態です。
塩素がが除去されているため、雑菌がでやすく腐りやすくなっているため長時間保存できません。
なるべくその日のうちに消化しましょう。
白湯を極めたい人は、鉄瓶もおすすめ
お白湯をもっと美味しく飲みたいという人は、このような鉄瓶を使う方もいますよ。↓
鉄瓶で沸かすお湯は、軽くて穏やかで甘いそうです。(筆者経験なしですが・・・汗)
鉄瓶で白湯をつくると、溶けだした鉄分も一緒に摂る事ができるそうです。
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白湯を飲むメリットとは
白湯を継続して飲むと、女性に嬉しい以下のようなメリットがあります。
温かい湯を飲むことでカラダが内側から温まるために、代謝がアップするなどメリットを得ることができます。
沸騰させた不純物が取り除かれたお湯(白湯)であれば尚良いことですが、
白湯の水質というよりも、カラダを温めることから得られる効果がほとんどなんです。
【ご参考】カラダは、内臓から温めるのが一番効果があります。
お腹が温まると身体の中心からの血液やリンパが巡りやすくなるからです。
腹筋を鍛えると代謝がアップするのは、筋肉があることで血流を促しカラダが温まるのが早いからです。
要はカラダをいつも温かく保つということが大事なんです☆
そのため「カラダを温めるためにお湯を飲む」ので十分ではないかと思います。
味が不味いということであれば、沸騰させたりミネラルウォーターで白湯を作ることをおすすめします⭐️
それでは、白湯を飲むことのメリットをご紹介しますね。
便秘の解消
白湯を飲むと温かいお湯が胃腸に流れ込みます。
するとカラダが温まり腸の動きが活発になります。
水分を摂取することで便が柔らかくなるため、便秘の解消が期待できます。
ご参考→NHK健康チャンネル「便秘を改善!?白湯の効果とは」
白湯は水に比べて体内での吸収率が高いので、内臓から多くの老廃物を排出しやすくしてくれるんですね。
代謝アップ
体温が1℃上昇すると代謝率も約10%上昇すると言われています。
白湯を継続的に摂って内臓を温めれば、基礎代謝をアップさせることができます。
カラダの体温を上げるという事はエネルギーを消費していることになるため、ダイエット効果が期待できます。
冷え性の改善
女性には冷え性が多いですが、筋肉量が男性よりも少ないんですね。
筋肉が少ない人は、筋肉がある人と比べて血流が悪いため冷え性になりやすい傾向があります。
冷え性は女性にとって百害あって一利なしです。
肩こりや頭痛、むくみなども、冷えが関係していることが多いです。
体の内側が冷えないように気を付ける意味でも、白湯を飲むことを習慣化していくと良いですよ♪
美肌効果
腸内の状態が良くなると、自然とお肌にあらわれます。
便秘が解消されるということは、老廃物が正常に排泄されているため美肌になります。
温かい白湯は腸に流れ込むため、排泄がスムーズになりやすいです。
お肌を美しく維持するには、常に腸内も詰まりがない状態にしておくことが大事なんですよね。
白湯はケトルやポットで沸騰させたお湯ではダメ?沸騰させる理由とは?まとめ
ここまで、白湯はケトルやポットで沸騰させたお湯ではダメ?沸騰させる理由とは?をご紹介しました。
白湯を摂りカラダを温めると、女性には嬉しいメリットがたくさんありますね。
白湯は水道水からでも、浄水からでもつくれます。
電気ケトルでもやかんから作っても、どちらでもよいのです☆
白湯を飲むメリットは、内側からも温めるようにしてあげることなんですよね。
まずは細かいことは置いておき、白湯を飲むことを続けてみて、ご自身のカラダの変化を実感できると良いですね☆彡
参考になったら嬉しいです。