「先日一人暮らしの母親に会いにいったら、ペットボトルのキャップが開けられなかったんだよな。」
「弱ってきて、手に力が入らないみたいだったな。」
「一人で簡単にペットボトルのふたをあけられる、便利なグッズないかな。」
なんてお悩みありませんか?
親が高齢になってくると、ペットボトルのふたがあけられないことがありませんか。
特に一人で暮らしている親については気掛かりですよね。
こちらについてご説明しますね。
高齢者がペットボトルのふたが開けられない時のおすすめオープナーはこれ
高齢になるとペットボトルが開けにくい状況がでてきますよね。
理由はそれぞれで、筋肉が弱っていたり指先が痛かったり、リウマチなどの病気の方もいらっしゃいます。
一人暮らしの親の場合、自宅や外出先で買った飲料水(ペットボトル)のふたがあけられないなんてことがあったら心配ですよね。
特に季節が夏の外出は、熱中症にならないよう気を付けなくてはなりません。
そこでこの記事では、
「持ち運び可能・便利で安全・リーズナブルなキャップオープナー」を紹介します。
ペットボトル オープナー カルック
このシンプルなキャップオープナー「カルック」は、簡単にペットボトルのふたあけることができます。
ボトルのふただけではなく、缶のプルトップにも引っ掛けてあけることもできますので便利ですよ♪
使い方は↓↓以下の画像のように簡単です。
因みにネイルをしている方や、お子さんにも使えるグッズです♪
2つ入っていますので、ご自宅用と外出先用のバッグにいれておくのも良いですね。
チェーンが付いているので、バッグや携帯など目につくところに着けておくのも便利です☆
お値段もかなりリーズナブル~♪
複数購入してプチギフトにも良いですね☆
カルック2個セットはこちらから購入できます♪
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ペットボトル開けるくん
とてもわかりやすい名前の「ペットボトル開けるくん」。
ペットボトルのふた、チューブ調味料の蓋、マジックのキャップ等が簡単に開けられるグッズです。
ペットボトルのふたにかぶせてキャップをまわします。
素材はゴムでやわらかいので、指先が痛くなりません。
チューブ調味料やマジックのキャップもあけられるのは便利ですね♪
こんな感じで使います↓↓
開けたキャップは本製品にくっついたままなので紛失防止になりますし、ご自身の飲んでいるペットボトルの目印にもなります。
他人のボトルとの飲み間違いなども予防でき、外出先でも活躍しそうな便利グッズですね☆
ペットボトル開けるくんは紐(ヒモ)が付いていますので、よく使う携帯などにつけられます。
バッグやポーチ、自宅ではキッチンなどにも置いておくと良いです♪
指先が弱い人でも安心して使えるペットボトル開けるくんはこちらから購入できます☆
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マーナ らくらくオープナーミニ
少ない力でキャップやプルトップを開けられるミニサイズのオープナーです。
素材はABS樹脂でプラスチックのような手触りで、シリコン素材のストラップがついています。
ゼリー飲料のふた、ペットボトルのふた、瓶ボトル、缶のプルトップまで開けられます。
15mm~38mm対応可能です♪
たしかにゼリー飲料のふたは小さいので、あけられない時は困りますよね。
マーナらくらくオープナーは、幅広く対応できるオープナーですね♪
バッグの中にいれておくのも良いですし、自宅のキッチンにおいても重宝しますね☆
持ち運びはもちろん、キッチンに置いておいても重宝する「らくらくオープナー」はこちらから購入できます↓↓
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高齢者がペットボトルのふたが開けられない時のおすすめオープナーまとめ
ここまで、高齢者が使えるペットボトルオープナーをご紹介しました。
親も歳をとると、以前より少しずつ不自由な場面を見ることがあります。
キャップのふたがあけられない、以前より長く歩けなくなった・・・などありますよね。
さみしいですが、仕方のないことですよね。
子供の私たちが親の変化に早く気づいて対応してあげることが、長い目で見た時にお互いのためにも大事ですよね。家族しか気づけないし、本人に伝えてあげられないですから。(・・・と筆者は実感しているため)
些細な変化に気づいてあげましょうね☆
この記事が参考になったら嬉しいです。