「練習ではうまくできるのに、なぜコースに行くとへんなことになっちゃうんだろう。泣」
「ゴルフで100を切りたいのに、どれだけ練習してもスコアが伸びない…」
「練習量や期間だけはかなり費やしてきてるのに…」
…そんなお悩みはありませんか?
とーってもよくわかります!
まさに私でした!笑
「100切りはとにかく練習量!」と信じていた私は、はりきって練習していました。
ですが、どれだけ練習しても110前後で止まってしまいます。
「100切りってこんなに難しいの?」と壁を感じていたんです。
練習場ではナイスショットがでるのに、コースに出るとダフったりOBで大叩きするんです。泣
ラウンド帰りは毎回落ち込んでました。
もちろん、コースと練習場は環境が違うので慣れも必要だと言われます。
そのつもりで練習もしますが、コースにでたところで結局同じようには行きません…。よね?
なぜ練習場でできて、コースで同じように出来ないのかが納得いかなかったんです。
練習でできるのに本番じゃできないなんて、悔しいですよね。
「このままじゃ一生うまくなれないじゃん!」って思って途方にくれてたんです。
ですが・・・意外な方法でスコアが変わり始めたんです。
それは練習量を増やすことではなかったんです。フフフ…。
もしあなたが練習してるのに100切りが出来ずに悩んでいたら、この記事がヒントになるかもしれません!
・・ということで
私が体験したことを含めて、一つずつご説明していきますね。
ゴルフ100切りに必要な練習量・期間の目安
「ゴルフで100を切るために必要な練習量や期間はどのくらい?」
これは多くの人が気になるところだと思います。
一般的には…
↑このような練習をすると、100切りできる人が多いと言われています。
ただ、これはあくまで“目安”です。
実際にはもっと短い期間で達成する人もいれば、長くかかる人もいます。
そして何より大切なのは、練習量や費やした期間の長さがそのままスコアに直結するわけではないということなんですね。オーマイガッ!!コレガクヤシイ‐!!!泣
私自身は「練習量を増やせば100切りができるはず!」と思っていました。
実際にゴルフコースってそんなに行けないんですよね。
一緒に行く人とのスケジュールが合わなかったり、コスト的にもお安くはないですし。
ですが行けるときは、月に1、2回のラウンドと打ちっぱなしを続けました。
なるべく本番をイメージしながら・・・。
しかし、110前後からなかなか抜け出せませんでした。
もしかしたら、メンタル的な事が関係してるのでは?と思ったんです。
練習では自分なりには出来てるんですね。
そこで脳について何か起きているんじゃないかなと思って調べてみたんですね。
ゴルフの上達のためには練習量ももちろん大事ですが、それだけでは超えられない壁があるようなんです。
その壁こそ、次でお話しする「脳のブレーキ」だったんです。
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100切りできないのは実力不足じゃない?練習だけでは外せない「脳のブレーキ」
私の場合、練習場ではうまく打てるのに、コースに出ると途端に別人になってしまうんです。泣
原因は単なる「練習不足」だと思っていました。
どんなに練習に励んでも、コースでは全く違う自分がでてきて練習していたスイングができなくなってしまうんです。
練習したことが全然発揮できないんですね。
私の場合、コースと練習のギャップが違いすぎてそれに対応できなかったんです。
でも実は、原因は“実力不足”ではなく、脳が無意識にかけているブレーキだったんです。
この“脳のブレーキ”っていうのは、失敗したくないときに勝手にかかってしまう心の安全装置みたいなものです。
例えば…
自分では冷静に振っているつもりでも、脳が勝手に体を止めてしまうんです。
あなたも心あたりはありませんか?
私のドライバースイングではトップの位置を練習しますが、本番ではトップの感覚がわからなくなってしまい、引っ掛けてしまうんですね…。
このように安全装置にスイッチが入ってしまい、練習量だけでは外せない“脳の壁”(無意識の脳の反応)がでてしまうんです。
要は脳がブレーキをかけて、あなたの本来の実力がだせていないということなんです。
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ゴルフ100切りするために私が試したブレーキ解除法
「じゃあどうやってこのブレーキ(脳の安全装置)を外すの?」
「練習場とコースで同じに打てるようにするにはどうしたらいいの?」
って思いますよね?
私はこのブレーキを解除することが「練習とコースのギャップを埋める作業」になるのではと思ったんです。
そこで試したのが「声がけ」なんです。
ただ打つ前に、自分に言葉をかけるだけ。
それだけで脳の反応がリラックスというか、なんとなくブレーキがゆるむ感じがあったんですね。
厳密に言えば、脳の反応というよりかは「緊張がゆるんだ」感じが近いです。
うそのように聞こえるかもしれませんが、私には本当に効果がありました。
緊張が緩み不思議と力みが抜けたのか、練習場で打っているときと同じ感覚に近づけたんです。
もちろん感じ方は個人差があると思います。
大事なのは、リラックスしている方が良いということなんです。
そして、ようやくスコアが100にタッチ。
私の場合は声がけだけで、いきなり10打差を縮めたことになります。
すごくないですか?
試してみる価値あると思いませんか?
実際コースにでると飛ばそうと思ってしまうので、余計な力みや緊張してしまう人は多くいると思います。
なのでいつもと同じようにスイングができるように、騙されたと思ってコースで「声がけ」を試してみて欲しいのです☆
ということで、次にお試しいただきたいフレーズをご紹介しますね。
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実際に私が試して効果を感じた「声がけフレーズ」
私がラウンドで使っていた声がけを、番手ごとにサクッとご紹介します。
「声がけ」には大切なポイントがあります。
それは頭で思うのではなく、打つ前に必ず声に出して自分に向けて言ってみてください。
ドライバー
- 「大丈夫、前に飛ぶ」
- 「失敗OK」
アイアン
- 「サクッと」
- 「後見るよ」
アプローチ
- 「寄せワン!」
- 「ふわっと」
パター
- 「スッと流す」
- 「カップに届け」
以上です。
いかがですか?
「本当に?こんなことで?」って思いますよね。
これは試した人にしかわかりません。笑
ですがお金もかかりませんし、試してみる価値はあると思います♪
もしあなたが「この言葉なら言えそう」と思ったら、ぜひ自分のラウンドでも試してみてくださいね♪
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ゴルフ100切り|必要な練習量と期間より大事だった“声がけ”の力のまとめ
私は特別なことはしていません。
声がけの効果ですぐに10打数縮めることができました。
このような自分への「声がけ」で脳がリラックス状態になり、スイングも練習と同じように打てるかもしれません。
よければ試してみてくださいね♪
もしかしたら、あなたもこの声がけ効果でサクッと100切りしちゃうかもしれません☆
ここまでお読みいただき、ありがとうございました☆彡